骨は一般的にカルシウムで構成されている思われがちですが、その3割がコラーゲンなどのタンパク質、7割がカルシウム、リン、マグネシウムなどのミネラル成分で構成されています。
プロテタイトとは骨の基となるI型コラーゲン(木に例えると幹のようなもの)に、カルシウム、リン、マグネシウムなどのミネラル成分(木に例えると皮のようなもの)を結合させたコラーゲン含有ミネラル複合体です。世界で初めて物質特許(特許第4369969号)を取得しています。
骨に良いと言われている従来のカルシウムとの大きな違いは腸内での吸収率です。実はカルシウムは水に溶けにくいため腸内での吸収率は低く、大量に摂取してもあまり意味がないのです。
上図の比較からも分かるようにカルシウムはコラーゲン分子表面に付着しているだけでほとんど意味がありません。プロテタイトはこれら全てが揃っているため、まさに骨そのものと言える世界でこれだけの成分です。